ファスティングと酵素の必要性

ファスティングを行うと起こる口臭や発疹

ファスティングを数日から1週間程度行うと、実際には、「病気なんじゃないか?」と思うほど、色々な症状が現れてくるそうです。体では、完全に毒を出す作業に専念できるらしく、これによって、溜め込まれていた老廃物が一気に出てくる。

実際に起こる症状として、ひどい口臭から始まり、舌苔の悪化、尿が濃くなる、発疹が現れるなどがあります。

これらは、一見すると体にとって悪い症状が現れているように思われてしまい、「病院へ行った方が良いのでは?」と心配されるかもしれません。でも、こうした反応こそが、出すべき悪いものを正常に排出できている状態。

つまりは、好転反応ということですが、体の中では、それだけ長いこと、毒となりうるものが溜め込まれていたということでもあります。

では、なぜこんなことが起こるのかと言うと、今までは、食事の繰り返しで毒を出す作業がおろそかになっていたからです。

本来、人の体というものは、出してから入れるというのが正しいサイクルにつながります。なので、水分も汗や尿として出して不足してから補う。食べ物もエネルギーを消費して、減ったから補うということです。

ですが、現代の生活は、食の充実が人生の充実に直結している感覚が強く、その為、どんどん取り入れることが価値あるものとされています。

その結果、食事回数も増え、食べる量も増えてと吸収が過多の状態。

このように世の中が変わっても、体は、まだ対応しきれていません。本来の機能として、吸収を優先するという働きがあり、食べる度、その量が増える程に毒の排出がおろそかになり健康を害することにつながってしまうのです。

なので、時代とともに医療が充実しているにも関わらず、癌になる人が減らない、むしろ増えている理由は、毒を出すというメンテナンスの割合が減っていること。また、食品添加物など、本来は、ヒトの体に入れるべきではない毒性のものが増えているということは、大きく関係しているのではないでしょうか。