ファスティングと酵素の必要性

牛乳からカルシウムを摂るのは良くない

中学生の頃は、背丈を伸ばすためにもとカルシウムを一生懸命摂るようにしていました。多いときでは、毎日1リットルの牛乳に加えて、朝と晩に必ずチーズを食べるなど、これだけ摂って骨が成長しない方がおかしいという位食べていました。

しかし、おかしいのは、当時の常識の方でした。

今になり気づいた頃ですが、ファスティング第一人者である山田豊文さんの書物を見ると、牛乳など動物性カルシウムの危険性について書かれているのですが、当時にこのことを知っておきたかったという後悔だけが残ります。

何より、成長期であるにも関わらず牛乳やチーズの摂取量に反比例するように身長の伸びもストップしてしまいました。幸い、小学校に成長期がやってきて早熟だった事で日本人の平均位の背丈にはなれましたが、カルシウムを摂取による努力は一切報われていません。

もしも、今、成長期のお子さんをお持ちのお母さんなどが読まれているなら、牛乳を飲むことの間違いについて今一度しっかりと調べられる事をおすすめします。

では、なぜ牛乳から作られる乳製品がこれだけ多くなっているのか。
結果、体に悪い事になろうともここまで増えていること、生活習慣病の原因の一遍を担っているのにもかかわらず一向に減らないこと。

これは、それだけ大量生産可能だからでしょう。
品種改良されとにかく牛乳を大量に出せるように作られた牛です。乳搾りをしないと死んでしまう事もあるなど、普通の動物では考えられないのが家畜の牛です。

そんな牛乳に含まれる乳糖という糖質を分解する酵素を持っている日本人が少ないのも、日本人にとって健康上良くない理由の一つですが、酵素が無いので消化不良を起こします。

消化不良の食物は、腸内で腐敗し悪玉菌のエサともなります。それが、腹痛などの原因の一つです。悪玉菌が増える事で腸内がアルカリ性となりゴロゴロと傷むのです。この時、おならが臭いようなら、それは、悪玉菌が増えている証拠です。

決して腸の働きが良いわけではないようなので気をつけましょう。

私も子供の頃は、それでもカルシウムが必要と思って我慢して飲んで何度も下痢をした事がありますが、今思うと、かなり危険な行為を繰り返していたんだなと思います。同時に、私の体内では、乳糖を分解する酵素は無いという事も把握できています。

このように、牛乳に限った話ではありませんが、今まで当たり前に健康に良いと言われてきたことが、真面目に信じて取り組んでいると、実際は、真逆の結果となる事も多く明るみになってきているのが今です。

戦後を振り返れば、貧困で食べるものも限られているところから、米国由来の様々な食品が入ってくる事で栄養面が改善され、それが良い事だと信じてしまった日本人にも問題が有りますが、こうして、飽食の時代となり、再び栄養に関する大きな間違いを正すタイミングに来ているのでは無いでしょうか。

また、私と同じように間違った食べ物を選んできた場合も、それは過去としてどうしようも有りませんので、これから、それらの害を解消する為、食事を改善し、あわよくばファスティングを行って毒素の排出を心がける事。

同時に、胃腸の負担を減らして細胞に休息を与えること。
それらの為にもファスティングについて知る事は、大切な事ではないでしょうか。